製品の価格改定につきまして 20010年3月末日
鉄鋼原材料の上昇が続いています。
原油、鉄鉱石、石炭等、原材料価格全般の高騰、また、加工薄板の国内在庫の減少に加え、アジア市場の拡大基調を受け、外需薄板の値上げ傾向が確定的となり、市場全体に先高感が強まっています。
国内では、大手鉄鋼メーカーJFEスチール、新日本製鉄でも、相次いで4月からの鋼板の値上げを発表しました。
値上げは一年半ぶりとなり、値上げ幅は総じて2割程度となります。
鋼板の価格は、2008年の金融危機後の余剰在庫調整等により、それまでの3割程度迄下落が続きましたが、今回の値上げ決定を受けて、今後更なる上昇傾向に転ずる事が懸念されます。
こうした動きは、各種建材、自動車、造船、家電等、各種方面に多大な影響を及ぼす見込みで、
ドラム缶大手各社も、4月からのドラム缶販売価格の改訂を発表いたしました。
これにともないまして、4月より弊社にてお取り扱いのドラム缶製品に於きましても、やむなく価格改定をさせて頂く運びとなりました。
顧客様に於かれましては、何卒ご賢察を頂きまして、今後とも弊社をご愛顧下さいますようお願い申し上げます。
弊社では、容器の安定的な運用と環境貢献を可能とするMPドラム缶のお取り扱いが御座います。
資材調達でお困りの事が御座いましたら、是非一度弊社にご相談ください。
⇒環境への配慮
⇒弊社取り扱い商品
株式会社イトウ 電話 : 048-956-0123 FAX : 048-956-0350
2009年
崩れる供給バランス・・・不足する更生ドラム缶。
2008年前半、折からの中国特需に鉄スクラップの価格が大幅に高騰しました。
使用済みのドラム缶はリサイクルされることなくそのまま資源として輸出され、市場では更生缶が激減しました。従来更生缶は、新缶と並ぶ程の需要数に比例して安定供給を保って来ましたが、昨年その生産量は過去最低にまで落ち込んだのです。
2008年の後半にかけて、今度は急激なスクラップ価格の下落に従い、一時的に更生缶市場の品薄状態は緩和しましたが、その後世界の経済情勢が未曾有の激変。コスト重要視の傾向から新缶よりも更生缶に対する需要がさらに高まります。
世界同時不況の煽りを受け、大手鉄鋼メーカーでは一部高炉をストップして鋼材の生産量を調整する等の対処を打ち出しました。市場に流通する新缶はその数を減らし、これを原缶(材料)とする更生缶は再び減少の一途を辿っていきます。
2009年現在、市場では未だに慢性的な更生缶不足の状態が続いています。
需要に対して更生缶の絶対数が足らず、ユーザは少しでもコストを抑えた資材調達の為に奔走。状況は深刻さを増しています。
こうした現状の中、貴重な更生缶のリユース回数を出来るだけ増やすなど、効率のよい資材活用の選択肢が求められています。
弊社では、厳しい時代であればあるほど確かな品質の維持に尽力し、新缶、更生缶において信頼のおける製品のご提供と同時に、
真にお客様のお立場にたち、長期的視野に基いて、コスト削減と資材の安定調達を両立させる為の製品を御提供いたしております。
⇒環境への配慮
⇒弊社取り扱い商品
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2008年8月
新缶メーカー各社、10月納入分より200L鋼製ドラム缶の価格を改定
原油の高騰に歯止めがかかりません。
鉄鉱石、原料炭等の価格は未だ上昇の一途を辿っています。
需要逼迫状況が続き、窮状にある国内外の鉄鋼メーカーでは、鋼材価格の大幅値上げに踏み切りました。
この流れを受けドラム缶新缶メーカー各社では今年の4月、価格改定が行われました。
しかしながらその後もこの原料高騰の流れは止まらず、この秋には、ドラム缶の原板となる冷延鋼板の再値上げがほぼ確実となりました。ドラム缶はその製造コストの6割以上が鋼材価格である上、主材料以外の鋼製部品・塗料他の副資材・運賃等も、原油高騰の影響を如実に受けており、企業努力による製造コスト削減や、値上げ幅の吸収も、もはや相当に困難な状況となっています。
このような厳しい経済環境の中ドラム缶新缶メーカー各社では、再度10月より価格改定が行われる見通しとなりました。
弊社におきましても、大変恐縮では御座いますが、10月納入分より200L鋼製ドラム缶を含む一部製品の価格を改定させて頂きます。
お客様各位におかれましては、業界全体のこの窮状をご賢察賜り、何卒ご理解を賜りますよう、深くお願い申し上げます。
※ 改定後の新価格につきましては、直接弊社までお問い合わせ下さいませ。
株式会社イトウ 電話 : 048-956-0123 FAX : 048-956-0350
2007年7月
ポリエチレン、ポリプロピレン、来月より値上げ
既に専門各誌で報道されておりますように、来月よりPE(ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)のそれぞれが、一キロ当り15〜18円の値上げとなります。
これは、原料「ナフサ」の需要高で、2004年頃から継続して価格高騰が止まらず、又、いまだ続く原油高の影響が色濃く反映されたもので、関連製品を取り扱う業界大手各社も相次いで値上げの方針を打ち出しております。
同樹脂素材の値上げは、当然ながら弊社製品にも深く関わっておりますことから、現在、製造メーカー共々大変厳しい調整を続けております。
ユーザの皆様への安定した製品供給の為にも、今度とも更なる努力を続けて参る所存で御座います。
2006年2月
* お詫びとお知らせ 〜 過去弊社の代表メールにお問合せを頂きましたお客様へ。
弊社の代表メールにつきまして、過去不定期に受信トラブルが発生しておりました事が判明いたしました。現在はすべて復旧致しております。データ復旧可能となりましたお客様には大変遅ればせながら順次ご連絡を差し上げております。
お問合せを頂きましたにも関わらず、ご返信を差し上げられなかったお客様には大変ご迷惑をおかけ致しました。以降、このような事のない様、細心の注意をして参ります。
2005年11月
原油の高騰続く
原油高がますます加速しています。石油製品に囲まれて生活している私たちにとって、ガソリン、灯油の価格急騰など、このまま不安定な状態が続くことは経済的に更に厳しい状況を覚悟せざるを得ません。
企業もまた然りです。先日の石油連盟会長の定例会見でも、当面原油市場価格が1バーレル当り60ドルを下回らないとの見解が示されました。現状、この状況が劇的に改善される見通しはたっておらず、企業、工業製品メーカー各社等、各方面への深刻な影響は当面続く見込みです。
現状は辛くも負担コストは企業各社の自助努力でまかなわれていますが、このまま原油卸値の高騰が長引けば、将来的には価格体系の見直しなど、私たち国民の一人一人が負担を分担し合う体制になるものと思われます。
一日も早い原油の安定供給、安定流通を望んでやみません。
2005年3月
鋼材不足、深刻さを増す
昨年以来続いている鋼材の調達問題ですが、さらに困窮を極めています。経済産業省は先ごろ、鋼材の需給ひっ迫による製造業への影響を緊急調査結果とその当面の対応を発表しました。調査アンケートは約1,600社余りの関連企業において行われ、9割にのぼる企業が
鋼材調達に関して「困難」との回答をよせており、その理由については「価格の高騰」「納期の長期化」「鋼材そのものが入手困難」等が挙げられています。
この状況に対して経済産業省は、各地方の経済産業局に相談窓口を設置するなど、各企業の鋼材の入手状況や価格転嫁の状況把握に努めるとしています。
当面の間企業サイドには、「より計画的な製品調達」「リサイクル資材の積極的利用」等、合理的な対処が更に求められていくと思われます。
弊社も引き続き商品の安定供給に際し更なる努力を続けて参ります。
2004年11月
鋼材不足による鉄鋼製造業全体への影響と懸念
現在、鉄鋼製品の需要と供給のバランスが崩れてきています。世界的に鋼材の消費は増加傾向にあり、中でも中国の需要増加は目を見張るものがあります。当然ながらこれらの影響は日本国内にも深刻な需要ひっ迫状態をもたらしており、国内の鉄鋼メーカーも、増加しつづける内需に対応するべく、国内供給に勤めておりますが、鋼材自体の不足状況は解消の見通しの立たない状況です。
最近のTVニュースでもご存知の通り、某大手自動車メーカーでは、新製品の生産を一時的に中止するなど、鋼材不足の影響は深刻です。
化学品他物流の需要な役割を担うドラム缶の製品メーカーにも同様の影響が出ております。経済産業省では、ドラム缶関連メーカー他に対して、中小企業への安定供給の為増産の努力と工夫を、またユーザサイドには、より計画的な製品調達が重要であると指摘しています。内容物別に缶の厚みを従来よりも軽量なものへ転換する、再生缶使用の積極的検討など、メーカー、ユーザー双方の合理的な対処が今まさに求められているのです。
弊社と致しましても、従来よりご提供のリサイクルシステム・リサイクルドラム缶の更なる普及に努力してまいりたいと存じます。ユーザの皆様におかれましては、是非積極的なご検討・ご協力をお願い申し上げます。